あっという間の十年ブログ【Ruby篇】

"詮ずるところ#{プログラミング}は、ただ年月長く倦まずおこたらずして、はげみつとむるぞ肝要にて、学びやうは、いかやうにてもよかるべく、さのみかかはるまじきことなり。いかほど学びかたよくても、おこたりてつとめざれば、功はなし。また、人々の才と不才とによりて、その功いたく異なれども、才不才は、生まれつきたることなれば、力に及びがたし。されど、大抵は、不才なる人といへども、おこたらずつとめだにすれば、それだけの功は有る物なり。" - 本居宣長

R言語いれた

統計学を楽しく楽に学ぶためにR言語を導入したのでメモ。

インストール
$ sudo apt-get install r-base
起動
$ R

標準偏差を求めるまで

変数代入

> var<-(6)

配列

> array<-c(1,2,3,4,5)

合計(sum)

> sum(array)
[1] 15

平均(mean)

> mean(array)
[1] 3

個数(length)

> length(array)
[1] 5

ルート(sqrt)

> sqrt(array)
[1] 1.000000 1.414214 1.732051 2.000000 2.236068

標準偏差*1

> sqrt(sum((array-mean(array))^2)/length(array))
[1] 1.414214

*1:標準で用意されてる関数(sd)は不偏標準偏差というものらしく微妙に結果が異なる