あっという間の十年ブログ【Ruby篇】

"詮ずるところ#{プログラミング}は、ただ年月長く倦まずおこたらずして、はげみつとむるぞ肝要にて、学びやうは、いかやうにてもよかるべく、さのみかかはるまじきことなり。いかほど学びかたよくても、おこたりてつとめざれば、功はなし。また、人々の才と不才とによりて、その功いたく異なれども、才不才は、生まれつきたることなれば、力に及びがたし。されど、大抵は、不才なる人といへども、おこたらずつとめだにすれば、それだけの功は有る物なり。" - 本居宣長

絶対に携帯電話を落とさない方法

先日ケータイを紛失した。

いつもケータイはユニクロのパーカーについているヘソのあたりにあるポケットの中にしまっていて、あのポケットの中にはたいていケータイとiPodと財布と鍵を入れているんだが、まあごちゃごちゃ感が否めない感じではあった。きっと自転車こいでいるときに追い出されたのだろう。最近iPodばかり弄っていたからケータイと険悪になっていたのかもしれない。ジョースター家に養子としてディオがやってきたあの感じだ。


昨日交換用の新しいケータイが届いたのでとりあえず一安心だが、また落としたら大変なので今日100均でネックストラップを買ってきた。こいつのすごいのはストラップ部分が簡単に着脱可能で、メーカが出している1000円くらいするネックストラップとほとんど見分けがつかないところだ。100均恐るべし。ちなみに一緒についてきた名刺ケースは銀の輪っか部分がc←こんな感じに割れていて全く使いものになりそうではなかった。

ネックストラップをつけることで携帯電話を落とすことはなくなるのだが、しかしこれを装着することにより別の問題が発生する。

そう、首からケータイをぶら下げるのは致命的にダサい。